前回からの続きです。
19歳
京都が生活の中心になる。
様々な出会いに恵まれる。
22歳
4回生の後期だけは電車通学から解放されたい想いがあり、
一人暮らしをスタート。
生活費を稼ぐ為に水商売の世界へ入り、世間の厳しさを知る。
大学卒業後
家業の日本料理屋に一旦就職するも、長時間労働と、
社長の娘という立ち位置に耐え切れず、あっさり転職。
25歳
当時の彼氏と同棲しようとしたら、相手のご両親に
けじめをつけて欲しい(同棲ではなく結婚してほしい)と猛反対される。
26歳
ご両親への説得に疲れ果てた若きカップルは結婚に踏みきる。
家と家の(親と親の)の意見が合わず、揉めに揉めたがなんとか挙式。
ちなみに実父が披露宴に某市の市長を呼んでおり、市長が新婦の家族への手紙朗読に涙されたのは伝説(畏れ多い出来事でした)。
29歳
夫への不満が募り、離婚を切り出すが、なかなか離婚届けに判子を押してもらえない日々が続く。
生活を共にすることが苦痛でしかなく、
この頃恋愛関係にあった人(現在の夫)の部屋に身を寄せる。
30歳
調停を申し立てる。申し立人が慰謝料を払うかたちで調停離婚成立。
31歳
慰謝料払い込みにむけて働きまくる。
全額払い込み後、現在の夫と結婚。
32歳
結婚4か月後に妊娠。
産院の細胞検査で子宮頸がんの異形成がみつかる。
無事女子出産。
33歳
産後の細胞検査で異形成が消えたことがわかる。
35歳
娘を保育園に預け家業の日本料理屋で再び働く。
36歳
不眠や下痢が続きうつ病の診断がつく。
37歳
精神障害者保険福祉手帳取得。
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現在に至る。
このブログは当面、
私の半生、調停離婚のこと、家庭裁判所のこと、弁護士さんと行政書士さんの対応の違いなどについて、書いていきたいと思います。
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